10万ヒット記念企画 テーマ「H」 第7夜
トシ&恭眞
画像は下ろしました。
でかいばかりでなんてことのない絵になってしまった(汗)。これ……なんだろう、一体もうごめんなさい! どうもフォトショの調子が悪く、WEB用のイメージリーダーがクラッシュばっかりして使えないんですよ。で普通の形でJPEGに変換したから、汚いわ、重いわなんのって……がふん……すみません。手書き+パソなんですけどね。うはー、許してください。もう駄目駄目……ぐすん。と言うわけでこれだけだと面白くないので、次回「監禁愛4」の一部分の会話をお楽しみください。 |
「監禁愛4」予告編
「俺……お前がいなくて凄く寂しかったし……辛かった……。そんなときずっと励ましてくれた人がいるんだ……それで……」「リーチ?」
リーチが何を言おうとしているのか名執には分からなかった。
「歩けばお前がらみで狙われるし……周りはどんどん怪我していくし……俺……責任感じてて……。会いたいお前には会えない。電話も繋がらない……。その上俺がそんな状況なのにお前は帰ってこない……最悪だろ……」
リーチは電話向こうで小さなため息をついたようであった。
「電話が繋がらなかったのには理由があって……」
「もう……いいんだ……」
「リーチ」
「俺……どんなときでも側にいてくれる人がいい。それが俺のわがままだと分かってる。言えばお前の将来を駄目にしてしまうことも分かってた。それで言えなかったけど……俺、側にいて欲しかった。今回の怪我を知ってきっとお前は帰ってきてくれると信じてた。でもお前が選んだのは俺じゃないんだ。分かっているけど……強要できないけど……俺が一番であって欲しかったんだ」
「リーチ……それには……」
「だから、理由はもう良いんだ。言ったろ、お前の代わりに側にいてくれる人を見つけたって……」
リーチが冗談を言っているようには聞こえなかった。
っという感じです~。お楽しみに!! これって生殺しになるの?? |
―完―