Angel Sugar

「駄目かもしんない」 扉

あらすじ

大地が仕事から帰ってくると博貴の家の前で高良田義人という50代前後の人物から声をかけらた。そして博貴に渡して欲しいとその男から大地は名刺を渡される。大地はそれを博貴の家の冷蔵庫にメモと共に張り付けておいたが、その日の朝方帰ってきた博貴から「高良田が今後何を言ってきても関わるな」と理由もなく告げられるのだが……。

コメント

シリーズ中、たぶん一番シリアスになっています(今のところ)。大地も博貴もかなり傷付けあいながらも、やっぱり最後はラブラブ~になっています(笑)。まあこの二人、基本的にあまり暗いストーリーがなじまないので、そうなってしまうんでしょう。藤城の方は、かなり働かせられながらもやっぱり振り回されて終わっています(苦笑)。まあ次回の話でも、ちょっと幸せっぽく、やはり可哀想な役回りを背負う彼でした。

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