「君がいるから途方に暮れる」 扉
あらすじ
澤村戸浪はある問題を抱えていた。関係を強要する祐馬に対し互いのありかたに疑問を抱き初めた戸浪は、どうにか関係を清算しようとするのだが、祐馬は婚約者が居るにもかかわらず、首を縦にふってくれようとしない。そんな中、大地が二人の関係に気づいた。
コメント
うーん。一応皆様から読んでみたいと言われて私も流されるまま企画してしまったこの裏戸浪。いいのか？ これで……イメージが壊れる人は読まない方がいいかもしれません。こちらの戸浪はかなり自滅型で、祐馬は相手の気持ちがわからないおおざっぱな性格。しかも押しだけが強いです(笑)。時折かぶる表と裏の性格を楽しんでいただけたらありがたいです。