折り紙サークル

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折り紙サークルのご紹介

私たちはインターネット上にある視覚障碍者の折り紙の愛好グループです。

郵便・メール・スカイプなどを用いての折り紙の指導や普及活動を行います。

各会員が自分が折れる作品を持ち寄り他の人へ教えあうというような活動をしています。

私たちは視覚障碍者であるがゆえに折り方の動画や図面を見ることができません。

また市販の折り紙の本から情報を得るということも困難です。

ボランティアで私たちに折り紙を教えてくださる方を募集しています。

ご連絡宜しくお願いいたします。



いろいろな折り方の説明を以下のリンクからお楽しみください。

初めに

■視覚障碍者のための折り紙サークルのご紹介。

2020年9月4日開設。

皆さんこんにちは大阪のtomyと申します。

私たちは全国の折り紙の好きな友人を集めて、

視覚障碍者のための折り紙サークルを立ち上げることにしました。

「文書内の名前は総てハンドルネームを用います」。

折り紙に興味をお持ちのほうはぜひお問い合わせください。

メール tomy13jp@gmail.com

件名に折り紙サークルへのお問い合わせと書いてください。

現在までの会員数は30名ぐらいです。

★役員一覧。

発起人として、大阪のtomy「代表」・和歌山のケンタウリさん「管理人」。

大垣のミッチャン「アドバイザー」・石川のゆかちゃん「アドバイザー」。

茨木のなっちゃん「アドバイザー」・栃木のパトらさん「アドバイザー」。

活動内容としては、視覚障碍者のための折り紙の普及にあります。

視覚障碍者にとって折り紙を覚えるためには、

誰かに手取り足取り教えてもらうしかありません。

折り紙の点字の本やデイジー図書も在るにはあるのですが、

まだまだ数が少ないです。

市販されている折り図を見るわけにはいきませんし、

ユーチューブを見ても音声で説明してくれているところはほとんどありません。

そこでテキストや言葉による折り紙の指導ができないものかと考えました。

最終的には折り方の手順を郵送で行うという方法を取らざるを得ない場合もあります。

メーリングリストやスカイプの会議を利用して、

折り紙を楽しむ会を作りたいと思いました。

折り方を知っているものがお互いに教えあい、

そのレパートリーを徐々に増やしていきたいと思います。

 折り紙は紙を折って動植物や財布等の生活道具の形を作る日本の伝統文化であり、

日本起源の遊びであるといわれています。

 近年では、折り紙の芸術的側面が再評価され、

昔にはなかった複雑で優れた作品が生み出され、

新しい折り方も考案され続けています。

 また、指先を使う作業であるので、健康にもよいと言われています。

手で触って形が確かめられる折り紙は、

視覚障碍者でも可能なライフワークの一つになるのではないでしょうか。

★折り紙の指導方法。

折り紙の指導方法としてはあらゆる方法を駆使して行います。

インターネットの利用として、メール・スカイプ・zoomなどなど。

郵便又は宅配を利用した方法。

最も有効な方法として、おり手順を郵便にてお送りする方法があります。

★ルールとして、「郵送にて折り手順をお願いした場合は、

送料分の切手などを返送してください」。

■今までの指導実績。

会員それぞれが折り型の手順を知っている作品を持ち寄って、

スカイプなどで折り型の手順を教えてもらい、

私tomyがその折り手順をテキストデータにしたものです。

現在までに100件ほどになっています。

■作品の著作権について。

折り紙作品にはそれぞれの作者様に著作権が発生します。

そのことは重々承知のうえで、私たちの折り紙サークルでは、

出来る限り著作者名とその出展を明らかにすることでご容赦いただきたいと思います。

その理由としては、言い訳みたいですが以下のことを挙げておきたいと思います。

1. 私たちの活動は決して営利目的ではないこと。

2. ただでさえ情報量の少ない視覚障碍者において、

知識を得るための有効な活動の場であること。

3. 折り紙を通じて全国の様々な人との親睦を図る場であること。

折り紙の作者様にはご理解をいただきますようお願い申し上げます。

折り紙サークルへの入会のお誘い

△以下のメールホームから本会へお問い合わせください。

その際にご自身の簡単なプロフィールもお願いします。

お問い合わせのメールはこちらからどうぞ!

いろいろなLinkも見てね