Angel Sugar

「黄昏感懐」 扉

あらすじ

宇都木未来はずっと如月邦彦という男を想い続けていた。だが、その男にはいまだ想い続けている男がいた。だがその男とは自然消滅をしているという事実が宇都木にとって安心できる材料であったのだが、ある日、如月から一通のエアメールを渡され、投函して欲しいと言われた。だがそのエアメールの宛先は、もう過去になっているはずの男に対してのものであった。宇都木はそれを出さずに灰皿に入れて燃やしてしまう。そして数年後、そのことが如月の知ることとなった。

コメント

ううん~戸浪の元恋人の如月が結構切れてますねえ~ふふ。宇都木がまたいじらしいと私は思うんですが、如月はそんなことちっともわからない。そんな彼らがハッピーになれるのか!? ってところでしょうか? せっかく、株を上げた如月ですが……ここでまた嫌われるはめに……(苦笑)。でも、ちゃんとその告知はしていたからいいですよねえ。ふふ。こちらかなり痛いです。エロも注意!! 痛エロ? こちらの作品は「暴力だって愛のうち」の、苦悩~終夜までが途中宇都木達の視点で読めることができます。よろしければそちらも読んであげてね!

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