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もう二度とないと思ったことが、
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絶対なんてことはない。
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めずらしく昼を過ぎても晴れてた。
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外へ出た途端に陽が陰ってしまった。
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きまぐれな太陽
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未来のための発明帳
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不機嫌な果実 / 魚屋と豆腐屋 / 記憶の組み替え / 往復素通り / 熊本美人 / 可愛い未亡人 / 肖像の衝動
/ 甘辛く控えめ / もういいんです / 降りそうで降らない / 感激と深読み / 素朴な刃物 / ホータンの断片 / 己の弱さを知れ /
短期で我慢強い / うんちくの薄味 / 天井はもらった / ねむれねむれ / 浮気の瞬間 / 大勢が孤独 / 昆布に鼓舞2個ぶん / 広い世界明日の天気
/ 分厚い城壁の痕跡
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雀が減ったというのは早合点でした。それどころか、最近は毎日庭先へ来ています。
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閉鎖環境内試験。
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窓の向こうに銀杏の大樹が見えます。
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言葉以上の不思議な力が宿る言葉、
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遠くから見ているぶんにはいいんですよ、
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ウバメガシは備長炭の材料になるのですよ。
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─ 春眠不覚暁
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オ尻フリフリ灰猫チャン
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遠くを見つめる、
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説明できない空の色!
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不意に呼び止められたとき、何の気負いもなく笑顔で話せたんです。自分は変わったなって、あとでそのときのことを考えて驚きました。それから帰り道でいろいろなことが断片的に浮かんできて、大切な人のことを強く想いました。昔何度も自分を好きだと言ってくれた人のことを傷つけて試してしまったことも急に思い出して、その原因のようなものも今ならやっとわかるような気がしました。不思議な偶然が重なって、ラジオからちょうどあの頃よく聴いた曲が流れてきました。夜が、いつもよりすこし明るい感じがしました。
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未来は想像を遙かに超える世界だろうと想像する。
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これ、この香!
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昨日と同じ曇り空に見えるけれど、
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小躍り、したことある?
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歴史を伝えないのは罪だ。
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