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ボールを、投げるというより
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楽しみを先にとっておく?
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行ってみたい気持ちは分かる
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初ガケ
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ただ道を歩くだけで
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走りながら
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必要なら身体の線も見せますよ。
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ピートの燻香 鼻を突く 咽を抜ける 血が巡る
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車を停めて、踏切を渡ってゆくんです。警報機の裏脇に人が踏みならした近道ができています。ふと目の前の平屋に小さく「あ」と思うのは、ふだんほとんど見かけないせいでしょうか。窓が多くて、中から暖かい灯が溢れ出るような感じ。けっして背の高くない扉、磨かれて丸くなった木の椅子や床、白い壁の梁にはたくさんの棚。楽しそうな顔が見える。来た道を戻る足がすこし軽い。夕闇とヘッドライトに向かって歩く。何処へゆく。首をすくめる。
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紅い帯どめ、
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午後になると、早くも傾き始めた陽光が正面から射してくる。これから僅か1時間ほどの間、向こうのビル陰に隠れてしまうまで、手元が見えないほど強烈に照らされる。しかし足元は寒い。室内の気温はいっこうに上がらない。何か動いてさえいれば気もまぎれるけれど、こんな日はみな静かにしているらしい。じっと太陽が暖めてくれるのを待っている。光の射す方を見ている。
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その質問にすくなくとも10の答えを用意しよう。
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大それた理想!
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こんなときどうすればいいのか?ニンゲン、生命が関わるとふだん眠っている知恵が働く。しかも早くしなければならない。可能な手はすべて打ったか?焦って情況を更に悪化させないよう冷静でなければならない。躊躇は命取りだ。多少の犠牲もやむを得ない。しかし最後は天のみぞ知る。 救ってくれたのはやはり太陽でした。小さな雫に気付いた瞬間、まじまじと見つめる、間違いない、やがて短くなる間隔、堰を切って流れる水…。嗚呼生きられた。大袈裟じゃない。死んでたまるか。
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この海、いつか見たかな
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ヒゲって何のために生えてるんでしょうか?
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想い描いてるときが楽しい。
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天気も良くてあたたかな日
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楽しそうに笑う人
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