060701

車、おおいねぇ。


ほんとうにねぇ。 
こっち、曲がってみよう。


 

060702

お、この阿修羅かわいいねぇ!吉祥天も良くない?
大仏はありきたりだなぁ。お釈迦さんは外せないね。
走り大黒っていうのもあるよ。これ何?
じゃ、鹿と、埴輪も買って、
ほかはお土産にしようかね。


 

060704

晴れたらすかさず身体を動かしましょう。身体を動かせば解決することは多いです。

もうこれくらいでいいかな?だいたい水平ではないかしら?そこからもう一歩。

このまま帰ろう。でもやっぱり気になるからあの角まで行ってみよう。


 

060705

いきはよいよい かえりはとおい

さっき気付いたことがあるんだ。パッと目の覚めるような謎解き。
それがなんだったのかどうも思い出せないんだけど、
大切なことならまたきっと気付くからまぁいいや。


 

060706

「これ、残り使わはるんやったらどうぞ。置いてきますわ。持って帰るのもかなんよってに」

「胡瓜と茄子やけど、またもろてくれはる?いや助かるわぁ。助けてちょうだい」
 
 


 

060707

集落の空気が澱んでいるように見えた。すなわち風と水の澱み。それは何なのか?古びたものが必ずしも趣があるとは限らない。同じ朽ちるにしても、健全な朽ち方と不健全な朽ち方とがあるような気がする。生き物が精一杯に生きようとする姿こそ、それを分けるものではないか。
 
 


 

060708

やっぱり白いもの着けてるようではね、
痛いとか痒いとか言ってられませんからね、
 
 
 


 

060709

両前輪はそのまま後ろへ、
両後輪は左右交差して前へ、
ジャッキが2本あれば簡単。
ナットを締め過ぎてボルトを傷めないよう注意。
走るにつれて締まるようになっている、というのはどうも眉唾。


 

060710

芯は虫害や腐敗に強いと学びましたが、一部角材断面の芯周辺に黴の胞子らしきものが繁殖しているのを見つけました。胞子はもとから付いてきたのかもしれません。しかしこの湿潤な環境において飛び付いたものである可能性の方が高い気がします。いずれにせよ元々芯付近の方が外縁部より水分を多く含んでいるはずなので、まだ乾燥が十分に進んでいないことを示している可能性もあります。様子を見ましょう。


 

060712

常に汗かいてるよね。寝ても覚めても。


昔の人はどうしてたのかな?
 


 

060729

夏男に夏女
わらりわらわら
わらわらり
ふらりふらふら
ふらふらり


 

060730

50年から70年に一度はお社の屋根を葺き替えるんですが、そのときの記録がこうして板に書かれて残っています。それによりますと、享保とか弘化とかだから、だいたい270年くらい前には少なくとも遡れるようです。提灯に書かれているようにもともとここは九頭神社で、明治のころに大阪の住吉神社から来たご神体を合祀したわけですな。だからここにはご神体が2つあります。箱に竹の栓がしてあって、宮司さんにはそんなもん開けたらあかんと言われたので見てはいません。ですが振ってみるとカラカラと音がしよる。どうも鎧の一部なんかを入れたのではないかと言われております。そういうわけです。


 

060731

冬とちがって暑いんだから熱があるかどうかよく分かんないのよ。
だましだましやってりゃそのうち良くなるから、だましだまし。
 
 
 


 

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