|
あー
|
一度壊してまた作り直す。
|
反対されるかと思った
|
相手を知ろうとすること
|
クモはアリを頭からかぶりつく。
|
いい風が通る。鼻から。
|
あの人はまだ同じ場所にいた。同じだけ歳をとったはずだけど、あの人は奇妙なほどそのままだった。そうするとあのときあの人は何歳だったのだろう?ガラス越しに丘の緑が鮮やかだ。あのときはまだ眼鏡をかけなくても不自由なく見られた。母親と一緒で、確か学生服を着ていた。
|
代わりにコーヒーを買ってきて下さい。
|
その見えないくらい小さな赤いのは
|
元は球場。向こうがセンター
|
かれこれ10年近く鋏を使ってきたのかしら?
|
|
この街路樹は奇妙だ。あまりに枝を伐られ過ぎて、幹が新芽で覆われている。間隙の植え込みも量感がおかしい。街路樹の枝を伸ばして木陰をつくり、間にはむしろ何も植えなくていいのではないか。電線もないのだから。しかし落ち葉の手入れはどうするという。剪定の枝葉は引き取らないともいう。だったらもっと伐れという。結局あのような奇妙な姿を晒すことになる。それでいいのか。気付け。
|
こんなん、昭和やで!
|
まず基準をとる位置に水糸を張り回す。その直下を同じ高さに揃えながら徐々に周辺の水平も出してゆく。大きいトンボで大まかに均してから、中小の板で更に細かい不陸を直す。下地は乾いた砂、もしくはバサモルを薄く引いた層が望ましい。断熱材を敷いた後でも明瞭な凹凸が見つかればめくってやり直す。面倒だがその方が結局早道。案外集中できる。
|
どうぞ、座りましょう。
|
最近私たちは疲れていまして、、
|
不公平を正そうとすれば、他方でまた不公平が
|
突き詰めれば答えは出るのか
|
表面だけを眺めていないか
|
濁してぼかすのではなく、
|
何故ここを死に場所に
|
自分で考えて自分でやること。
|
横綱の顔がいつもと全然違う。下目がちで覇気もまったくなかった。仕切に入っても闘志が涌いてこないのがはっきりと見てとれた。取るまえからまるで死に体のようだ。それにしては大関の攻めは今一つだった。つられて動揺したのか。いつ何時も自分の相撲を取り切ること、これが一番難しい。
|
いつのまにか いろんなものが
|
最初は何のことだかさっぱり解らなかった。それでも少しずつ、毎日時間を決めて読み進む。紙に書いてみたり。ひととおり終え、2回目になるとかなり理解できるようになった。それでも問題にかかるとまたさっぱり忘れていたりする。答え合わせをして、その都度正確に憶え直す。徐々に点数が上がってきて、所要時間も短くなり、ようやく自信らしきものも付いてきた。まだまだ、ここで安心は禁物。準備を怠らないこと、一歩ずつ進めること。
|
情況に応じ柔軟に。
|
妬む余力があるうちは
|
大きな鞄
|
思い出す
|
2011 - 1
| 2 | 3
| 4 | 5
| 6 | 7
2010 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12
2009 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9
| 10 | 11
| 12
2008 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12
2007 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6 | 7
| 8 | 9
| 10 | 11
| 12
2006 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12
2005 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12
2004 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12
2003 - 1 | 2
| 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12
2002 - 3 | 4
| 5 | 6
| 7 | 8
| 9 | 10
| 11 | 12