090601

おい待て！　・　ちょっと待ちなさいよ！



　

090602

ねぇ、
怒るのと、
怒らないのと、
どっちが疲れる？
　

090606

腹も減る！眠気も襲う！
でも手は動き続ける　声にはならない
君の瞳に恋してる　けど目は見られない
血液が沸いてくるぜ　今に見ていろ
一日の終わりは自分で決めな

090607

その丸みの中に詰まっているものは何かしら？
おにく？あぶら？それとも…ふふ。
きっと顔からは想像できなくってよ。

　

090608

　　　三
　　　日
　　大
　　陽
　線

090609

五臓六腑を万力挟みの刑じゃ！



　

090611

足を伸ばせばすぐに見られる　水田のことを想い空を仰ぐ
カメラはポケットに忍ばせたまま　巾２尺はあろうかという大梁を見上げる
北と東の空は鈍色に重く　南と西の空は夏のように高い
一日中吹き付けていた嫌な風は　いまもまだ時折ごうと吹き抜け
薄着の脇の下を押し上げて　ふわりとペダルを軽くする

090612

壊れたテープレコーダー



　

090613

すこし間をおいて悶絶する
握っていた手を離す
姿を見失う
頬が赤い
躊躇がない

090616

おこっちゃやーよっ



　

090617

ゆっくりと喋る。
前傾せず、やや後ろへ引いて視界を広げる。
決意をもって望む。
むやみに笑わない。
呼吸をする。

090618

水に流せば
意外に元通り


　

090619

予防線は
浅すぎれば意味がないし
深すぎれば役に立たない
怖れ忘れるな
怖れすぎるな

090620

今日は土曜だ　仕事は休みだ
今日は休みだ　仕事が捗る

休みを作ったのは神様じゃない
神様には仕事がない

090621

はい、仲直りに木綿豆腐。
もうもめんように、てな。


　

090623

母線容量30A…！？



踏切を渡るところで思いつく

090624

あーこういうことを言える立場ではないのは分かっているのですがやはり何というかどうしても思うところはあるわけでしかしみな経験を基に自負を持っているからこそなかなか所詮は人の意見を聞くということも最終的には自分で判断して行動するしかないわけでそれにしても勿体ないというか残念な気がしてしまわざる得ないところできっと自分だけの力で視点を変えるということが如何に難しいかというかといってもちろん勝算があるかと言われればそれはまたそれで

090625

コレが、コレで、コレなもんだからさ…



診断：反動

090626

少し見えにくくするのが、世の中滞りなく回るコツですか？



　

090627

数字は正直だ
数字は宇宙か

数字は冷静だ
数字は神様か

090628

パチッ　切り替え
パチッ　切り替え